コロナ禍ももうすぐ3年目に突入というこのごろ、今年の秋はイベントが復活していて喜ばしい限り。特に11月は毎週どこかで楽しいイベントがあり、どこに行くか迷ってしまう。
・小金井公園の陶器市に行く。美濃焼が安くて美濃焼ばかり買う。砥部焼は定価の2倍で売られてて、さすがにぼったくりだった...。皆がお皿をワイワイ選んでて、「素敵だけどしまうとこない」「素敵だけど重くて無理」などいう意見に心の中でうんうん頷いたりした。あと、会期後半に行ったからか掘り出し物は売れてしまっている感じがした。母に話したら「美濃焼はニトリでも売ってる」ということで、道理で実家で見たお皿があると思った。
・すずめの戸締まり見に行く。東日本大震災を扱っていると聞いて、あと話題作だから一応見ておきたくて。でも、ほとんど何も感じなかった。いつ(爆発的に)おもしろくなるんだろう?と思っているうちに終わってしまった。新海誠作品にいつもなんも感じないので私には合わないのだろう。
・東京蚤の市に行く。入場料1200円と高い!戦利品を持ち帰らなければという気になってしまう。
額縁、絵画などを目当てに行くがピンと来たものがあまりなく、ボタニカルリトグラフやフランスの切手とカードを買ったくらい。
入場前並んだのだが人がコミケみたいにいた。食べ物屋に早めに行っておやつを買い、サバサンドとビールを食べた。サバサンドが7-800円したと思うのだが、小さくてさめてて残念だった。
吉祥寺、西荻や高円寺のお店も割と出店していて、逃しても手に入らない欲しいものというものはあまりなかったように思う。お皿には全く食指が動かされず。別に安くなってないしお店で買えるので。
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いろいろ行ってお出かけ欲はだいぶ満たされた。